思わず足を止めたくなるほど上質で洗練された「迎賓の間」――
大判の大理石調タイルが鏡のように反射する床面、ガラスパネル越しに差し込む自然光、そして木質パネルで彩られた壁面が織りなすコントラスト。訪れる人に確かな“印象”を刻み込む、上質なエントランス空間をご提案します。
フロア中央にはゆったりとした丸テーブルとイエローのレザー調チェアを配置し、商談やリラックスタイムを自然に演出。硬質な大理石調の床面に映える暖色のチェアは、訪れた人に“こころの余裕”を感じさせます。
まわりにほどよいスペースを設けることで、通行人がぶつかる心配は一切なく、テナントやゲストを優雅に誘導します。
正面の壁面には、大判パネルを組み合わせて構築したTV埋め込みスペースを設置。企業ロゴや館内案内を表示できて、ブランディング強化にも貢献します。
左手の木質パネルは縦のラインが強調され、視線を天井へと自然に誘導。開放感を高めると同時に、壁の奥行きを感じさせるデザインです。
第一印象で企業価値を格上げ
エントランスはビルを訪れるすべてのお客様が最初に目にする“ビルの顔”。高級感のあるマテリアルと上質な演出が、自然と来場者の期待感を高め、テナントの企業ブランドの信頼を底上げします。
訪問者の満足度と再訪率をアップ
エントランスで無理なく確保した座席スペースや、心地よいと感じる光の演出は、商談相手やパートナーに「ここなら安心してビジネスができそうだ」と感じさせる空間設計です。ビル全体のイメージアップにも貢献し、テナント入居の動機付けにもつながります。
効率的なメンテナンスと長期的なコスト削減
高品質なタイルや耐久性に優れた木質パネルを採用することで、傷や汚れがつきにくく、清掃コストを最小限に抑制。間接照明にはLEDを使用し、電力消費を抑えながらも美しい光を長期間にわたってキープします。
テナント社員のモチベーションアップ
毎朝通るたびに目に入るエントランスは、入居企業の社員様にも誇りを持たせます。快適なラウンジスペースで休憩を取れる環境は、社員同士のコミュニケーションを促進し、チームの結束力を高める効果も期待できます。